2013年8月2日発売、青の祓魔師11巻レビュー

ネタバレです。 駄目だ、見ないって人はプラウザバック

さて青エク11巻買ってきました。
この巻を待っていた人は分かると思うんですが発売までかなり待たされました。
表紙はエンジェルさんですな。
今回の巻は7不思議と学園祭の話。

七不思議では「見る人によって顔が変わる肖像画」にたいして
子猫丸の的確な指示により悪魔を倒しました。
子猫丸が覚醒しはじめたこの話はよかった！
仲間をちゃんと見て理解していなくちゃできないでしょう。
子猫丸△

この話の最中、宝ねむだけ普通に協力せずに構えているところから
只者ではないなと思いました

実際、１１巻の最後で宝ねむが動きはじめます。

もうひとつの見所は学園祭のダンスパーティでしょう。
燐と雪男としえみの３人のかかわりがとてもよかったです。

３人全員とも他の２人の事を考えていたのですが
俺が思ったのはストレスで雪男禿げそうでした笑


そして３人で手を繋いで踊りました
うーん。
青春してるね～笑


宝ねむが出雲ちゃんを拉致るところで終わりました。
この話、一筋縄ではいかんでしょうな～

まぁ総合的に
１１巻はシリアスとコメディの割合も読んでいて
心地よかったです。

１２巻がすでに待ち遠しい

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